屋根改修工事
- 施工準備
-
屋根上のアンテナやバルコニー
雨樋などの撤去作業
- 枠組み
-
屋根下地の組み上げ作業、既存トタンの上から新設の屋根を張る下地を構成していきます。
既存トタンを剥がさないのでゴミ処分代が少なく済みコストダウンに繋がります。
- 断熱・遮音
-
屋根下地を455mm間隔で入れた間にエコボード(断熱材)を入れて段差を無くすのと共に、新設した屋根に室内の暖気を伝えないように機能させます。
それにより、従来よりも屋根の上での雪の氷付きを解消致します。
- 防水シート
- 断熱施工ご下地が平らになったところで、ルーフィング23K(防水シート)を敷設します。
- 屋根材設置
-
屋根及び淀までの板金施工(破風部分は打ち合わせによって行わない事がございます)施主様のご要望に応じた屋根材をご用意させて頂きます。
*材質はガルバリウム鋼鈑仕様です。
屋根の形状変更(笠上げ)
- 笠上げのための木下地組み
- 防水シート
煙突の雪割り工事
- 煙突の上部に溜まる雪or氷を雪割りを大きくして左右に縁を切る形にして解消します。
- 屋根の木下地補修
- 長年の木下地の傷みを下地交換で補修していきます。
屋根塗装工事
- ケレン(錆落とし)
-
既存屋根板金のサビ及び古い塗膜を落とします。
*板金に微量の傷をつけることにより新しい塗膜のノリが良くなります。
- 水洗い
- 屋根上のゴミ・剥がれた塗膜などを高圧洗浄で綺麗にします。
- 錆止め塗布(1回塗り)
-
ケレン作業をした板金にサビ止めを塗布していきます。
*サビ止めを入れることにより新しく塗る塗膜の下地にもなるので、より塗装が長持ちします。
- 本塗
-
下準備が終了した状態でウレタン及びシリコン塗装を(1回塗りで)塗布していきます。
*施主様の要望にて塗膜の種類を変更していきます。