増改築相談員とは？
増改築相談員とは、財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センターが、発行する10年以上の建築実務経験がないと取得できない資格です。
増改築相談員研修会実施団体による研修を修了し、かつ考査に合格した方が、登録申請審査を経て増改築相談員として登録されます。
住宅リフォームをしようとする消費者にとって、まず障害となるのが 「 どこに相談したらよいかわからない 」というものです。
増改築相談員制度は、消費者が安心して相談できる体制を整備するため、昭和６０年リフォームに関する資格として創設された制度です。
住宅リフォームについて、十分な経験を有し、幅広い専門知識と適切な相談技術を有したエキスパートとして養成された増改築相談員が全国で１６，０００名ほど登録されています。
増改築相談員の役割
主に戸建て住宅に関しての増改築や改修といった広範囲の住宅リフォームについて消費者から相談を受け、
消費者に対してアドバイスをすること、顧客としての消費者の要請に応じて住宅リフォームの具体的計画や費用の見積り、施工の管理等を行います。
また、地方自治体等からの要請を受け、住宅リフォームによる住水準向上のための相談等の活動に参加・協力をしリフォームの公的な相談窓口等において、実際の相談業務にあたる事例もあります。
増改築相談員のいるお店
株式会社キタカはその「増改築相談員」の資格取得者がおります。
専門的な知識と経験で、
的確なご提案・アドバイスをいたしますので
リフォームに不安のある方も安心してご相談ください。
