地震や台風などの自然災害や電線切断などの人災等により、もし長期間停電になった場合は、パワーコンディショナ(太陽電池で発電した直流電力を交流電力に変換する装置)の運転は停止します。
ですが、自立運転機能付きパワーコンディショナを使用している場合であれば、手動切換えにより自立運転モードで電気を供給できます。
天候条件や時間帯によって発電量変わるものの、自立運転に切り替えることで発電している分の電気を使用することができます。
この昨日を活用すれば、電気が復旧する迄でも、様々な電化製品が使用可能になります。
非常時にテレビやラジオなどを使用して災害時の最新情報を確認したり、緊急用に携帯電話を充電しておくこともできます。