システム構成
住宅用の太陽光発電システムで電気を作り、ご家庭で利用するにはさまざまな機器が必要です。
主な機器として、太陽電池パネル、パワーコンディショナ、太陽光発電対応住宅分電盤、電力量計、モニターなどがあります。
太陽の光エネルギーを受けて太陽電池パネルが直流電力を発電します。
直流電力をパワーコンディショナで交流電力に変換し、ご家庭で利用できるようになります。
こうした電気の変換は自動的に行われるので、一度設置すると特別な操作は必要なく、いつもと同じようにさまざまな電化製品をご使用になれます。
太陽電池パネル | 太陽の光エネルギーを直接電気に変換する装置。 |
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パワーコンディショナ | 太陽電池パネルで発電した直流電力を交流電力に変換するための装置。 |
太陽光発電対応住宅分電盤 | 発電した電力を、住宅内各部屋のコンセントに電気を分ける装置。 |
電力量計 | 電力会社に売った電力や、購入した電力を計量するメーター。売電用と買電用の2つの電力量計が必要となります。 |
- 太陽電池モジュール
- 多結晶モジュールのスタンダードタイプ。
ND-165AA
モジュール変換効率 | 公称最大出力 |
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14.3% | 165w |
- パワーコンディショナ
- 昇圧機能と接続箱機能を持つ当社独自のマルチストリング機能を内蔵した上で、高い電力変換効率を実現。
JH-S1C2
定格出力 | 2回路 |
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3.4w |
- カラー電力モニタ
- 大きな画面で見やすいカラー電力モニタ。楽しいアニメーションやグラフで、省エネ生活を演出します。
JH-RWZ1
※対応パワーコンディショナ:JH-S0C2/M0C2/M0C3/L0C3/G0C4/M0B2、JH-S9Y2/L9Y3、JH-S9Z11/L9Z12(CTセンサーT1CT-2またはT1CT-3が別途必要です。)